社会、都道府県名を覚える課題
4年生の息子に、日本の都道府県名と場所を覚える課題が出ています。
もともと地図が好きな息子。自分でノートや紙に日本地図をかいて遊んでいたり、祖母にもらったお風呂用の日本地図(都道府県名と特産品が書いてある)を眺めたりしていたのですが。
課題が出て、覚えなきゃね~と話をしていたら、何を思ったのか自分で日本地図をかき、そこに都道府県名をかき入れようとしたようで・・・
「県境って、かくの難しいね!」と。
そこまでやらなくて大丈夫だよ!と、ネットで無料プリントを探して印刷し、それで練習しました。
今年から、都道府県に使われている漢字を4年生で習うようになりました。都道府県名を全て漢字で書くことが必要となります。
4年生より上のお子さんをお持ちの親御さんは驚かれるかもしれませんね。
難しい漢字が多いので少し大変かと思いますが、毎日1つずつ覚えていければ、2か月ほどで全部覚えられます。
自分の住んでいる県、親戚のいる県、遊びに行ったことがあるところなど、自分とかかわりの深いところから始め、形に特徴のあるところに広げていくといいかと思います。
今はコロナの関係もあり、ほぼ毎日ニュースで日本列島の図がでてきますね。
そういうものをうまく活用して、「ここは〇県だね。」と親子で話をしながら取り組んでみてくださいね。
この地図は息子が書いたものです。
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