リトル学習室（富士市岩松）

小学校に通う前のお子さんのお勉強どうしたらいいの？は親御さんなら1度は考えるのではないでしょうか。

私がオススメするのはお手伝いをしてもらうことです。

お米を4カップはかってね。
牛乳を150の線まで入れてね。
時計の長い針が3のところに来たら教えてくれる？
上から2段目の、右から3番目の引き出しから箸を出してくれる？
お菓子を5枚のお皿に同じ数ずつ分けてくれる？

普段から生活のいろんなことに触れることで、学校で習うときの基礎ができますよ。  

実家に帰省しています。

5歳と3歳の我が子たちはいとこと遊べると大はしゃぎ。昨日はみんなで遊んだり、お風呂に入ったり。

夜もなかなか寝ようとせず、そろそろ寝ようと話したら「いとこと一緒に寝たい！」なんて言い出す始末。
結局、いとこたちと一緒に布団を並べてそこからまた大騒ぎでした。

今まで親以外となんて滅多に寝たことなかったし、相手も祖母とだけ。そんな子どもたちがいとこと一緒に隣で寝ていて成長を感じました。

子どもたちは2人とも私にべったりで、今まで子育て大変だったけど、こうやって大きくなっていくんだなぁ。  

塾を立ち上げるにあたり、f-Biz egg さんにお世話になっています。

指導のノウハウはあるものの、経営は初めて。一から教わり、ようやく開業できました。
昨日はブログについて教えていただき、こうして無事ブログを始めることができました。

ブログの作り方について教えていただいているときの写真と、どんな塾にしていきたいかなどの話を載せていただきました。

一人でなんでもこなさなければならないので不安もありますが、f-Biz さんがついていてくれると思うと心強いです！  

勉強をしている時のこと。
答え合わせをしたあと、つい間違えたところを消して直してしまいがちですよね。

でも、ちょっと待って！

間違えた答えには大事なことがたくさん隠れているんですよ。

ただの計算ミスなのか、式の立て方が違っていたのか。どこまでわかっていて、どこでつまづいているのか。
ぜひ、間違えたところは消さないでください。

小さいお子さんなら、親御さんが「苦手なところ、間違えやすいところ」を見つけてあげてください。
小学校高学年くらいになったら自分で気付けるようになるといいですね。


リトル学習室ではその子その子の『どこでつまづいているか』も探します。
意外なところに原因が隠れているかもしれませんよ。  

今日は５年生の生徒さんに作図を指導しました。
ということで。作図、なかなか上手く書けなくて・・・という方にちょっとしたコツをお教えしますね。

まず、鉛筆は削ったばかりのとがらせたものを使いましょう。丸まった鉛筆だと、決まった長さの線を正しく書くのも一苦労です。
線の太さが１ｍｍ以上ある状態だと、どこを基準に書くのか迷ってしまいますし、点から点に線を引くときもずれてしまうことも。

定規、コンパス、分度器はきっちり合わせましょう。角度を測るとき、分度器の０のところに合っているのか。コンパスの針はずれていないか。
気持ちが焦ってしまいがちですが、一つ一つ丁寧に合わせましょう。


ほんとにちょっとしたことですが、これをするだけできれいに作図できるようになりますよ！  

今月初めにオープンしました。

長年の夢がようやく形になりました。
上の子の妊娠を機にしばらく学習指導から離れていましたが、やっぱりいいですね！生徒さんと関わっているととても楽しいです。
今まで携わってきた家庭教師、塾の講師、児童クラブの学習指導の経験を活かし、一人でも多くの生徒さんに「通って良かった」と思ってもらえるような塾にしていきたいと思っています。

集団塾のような華やかさはないですが、じっくり一人ひとりと関わらせていただきます。
苦手なことには一緒に取り組み、できるようになったことは一緒に喜べるアットホームな塾です。

興味のある方はぜひ一度お声かけてくださいね！