リトル学習室（富士市岩松）

それぞれに思うところがあった結果だったようです。
点数だけにとらわれず、ぜひ内容をよく見てほしいです。

頑張って勉強したから丸がついたところ。あと少し、ほんの小さなミスでバツがついてしまったところ。わかっていたつもりでわかっていなかったところ。

テストのあとにはしっかりやり直しをして、次は満点が取れる！というくらい理解と知識を深めましょう。



  

６月１６日、１７時半過ぎにメッセージフォームでお問合せしてくださった方へ。

こちらから何度かメールで返信していますが、メールを送ることができません。
受信設定を見直していただけたらと思います。

https://lin.ee/izcLXJi
↑こちらから公式ラインアカウントに登録してご連絡くださっても大丈夫です。

お気づきになりましたら、よろしくお願いいたします。

  

例年苦手な子が多い「単位量あたりの大きさ」ですが、今年はいつもより、より一人ひとりに丁寧に説明することを心がけたからか、今年の5年生はとてもよく解けています。
算数が得意な子でもつまずきやすい単元です。

今年の5年生は、「算数が苦手で…」と入ってきたお子さんが多いのですが、ほとんどの子がとてもよくできています。

今後が楽しみです。
  

中1の生徒さん向けにポイントをまとめたので、こちらにも載せておきます。

符号がどちらになるのか、数を引くのか足すのか、わからなくなってしまうことがありますね。
頭の中でイメージを持つことが大切です。
ゲームのポイントや、気温の変化など、日常のものと結びつけると理解しやすくなりますよ。

理解したあとは、すらすら解けるくらいしっかり練習するといいですね！


  

今月から、一度に学習できる人数を１人戻し、４人までにしました。

そのため、少し空きのある時間が増えました。

〇は貸し切りも可能です。△はまだ空きのあるところです。×は定員に達しています。

１６時よりも前は空いている日が多いです。人数も少なめですので、低学年のお子さんにはおすすめです。ゆっくり、じっくり学習ができますよ。
１７時以降も、木曜日と金曜日はまだ余裕があります。
中３生も受け入れていますので、部活を引退したあとに通うこともできます。

学習に心配がある方、もっとできるようになりたい！という方、いつでもご連絡お待ちしています。


  

明日受験される方々、がんばってください！応援しています。

どちらを受けられる方も、万全の体調でのぞめるといいですね。

全統小は、例年算数の難易度は高いですが、理科と社会はしっかり読めば分かる問題が多いです。
国語と算数を受けたあとで疲れも出てきますが、一つ一つをしっかり読めるといいですね。

国語は本文が長くて、初めての子はびっくりするかもしれません。学校のテストとはかなり違いがあります。また、初めて読むものなので、文を読み慣れないお子さんには大変かもしれません。2回目以降の受験の場合は、前回のテストを参考に、時間配分に気をつけられるといいと思います。

算数は学校のものに比べて難しいものがとても多いと思います。図を書いてみたり、問題文を一つ一つ読み、理解しながら読み進められるといいですね。
後半の問題はかなりの難問ですが、それでも(1)や(2)くらいまではなんとか解けるかもしれません。

結果が出たら、自分の得意なところ、苦手なところを把握して、次に活かせるといいですね。

それではみなさん、明日は頑張ってください。
  

“空きがあれば”になりますが、テスト前だけちょっと来てみようかな、わからない問題だけ教えてほしいな、ができます。

入塾金も、テキスト代もかからないので、来た分だけ、学習した時間だけのお支払いでOKです。

気に入ってくださればそのまま定期的に通うこともできますし、その後もピンポイントで空きのある日時にだけ来ることもできますよ。

「学校で習ったときは分からなかったけれど、説明してもらってわかるようになった！」というお声がとても多いです。
わかるようになったことで苦手意識がなくなり、どんどん解けるようになっていく生徒さんも多いです。

お気軽に、いつでもご連絡くださいね。
公式ラインアカウントでご連絡くだされば、お早めにお返事します。(お電話は状況によって出られないこともあります。)

公式ラインアカウント→https://lin.ee/kCMl8pe

  

テストが返ってきたら、まずは点数が気になるところですよね。
できれば、親御さんにも、お子さん自身にも、点数以外のところをよく見てもらいたいです。

同じバツでも、

全くわからなくて空欄のバツなのか

一生懸命書いたけれど的外れのバツなのか

考え方はわかっているけれど、計算ミスや書き方・答え方のミスがあってのバツなのか

で全く違ってきます。

お子さんや自分自身が、何がわかってて何がわかっていないのか、また、間違えて覚えてしまっていないかなど、テストのたびにしっかり確認しましょう。
自分の弱点を把握するのは、何においても重要ですよ。


  

初めてお会いするときや、お電話などでお問い合わせをいただいたとき、これまでのテストの点数をお聞きします。

テストの点数から、大体の理解力や、得意不得意を判断します。もちろん、点数だけではわからないこともたくさんありますので、直接テストを見せていただければもっと詳しく判断できます。

お子さんの理解力に合わせて学習を進めていきます。



  

単位量あたりの大きさの考え方、3つめになります。

1.2と割り算を使った考え方でしたが、今回は掛け算を使います。

1.2で使った数で考えてもいいのですが、5年生のはじめだとまだ難しい考え方になるので、少し数字を変えてみますね。

20リットルの水に6ぴきの金魚がいる水槽と、40リットルに10ぴきの金魚がいる水槽ではどちらがこんでいるでしょう。

20リットルに6ぴきの方を、今度はかけ算してみます。
2をかける(同じ水槽を2つ合わせる)と、40リットルで12ひきになります。
これと40リットルで10ぴきを比べると、もともと20リットルだった水槽のほうが混んでいますね。

もう少し学習が進んで、「倍数」の考え方ができるようになると、金魚の方でも合わせられます。



となり、20リットルの水槽のほうがこんでいますね。

1つの問題を解く方法は、1つだけとは限りません。習ったことを使ったら解けるかな？を考えるといいですよ。