2024年04月18日
そろそろ新学年の授業がスタートしてきました。
ご入学、ご進学おめでとうございます。
新しい環境での学習がそれぞれスタートしてきました。
昨年度は英語を予習される小学校6年生のお子さんが多かったため、中学校での英語の授業もいいスタートが切れているようです。
中学校では小学校に比べ、読む&書く割合が多くなるので、単語の読み方の練習に加え、長文を読み解く力もつけていきたいですね。
小学校のときに漢字を覚えるのが苦手だったお子さんは、英単語を覚えるのも苦手なことが多いです。
似ている単語や似ている変化の仕方などを合わせて覚えたり、発音しながら書くなど、自分で覚えやすい方法を見つけられるといいですね。
ちなみに私は実際の発音とは別に、ローマ字読みに近いものでつづりを覚えていました。(例えばwatchなら ワトチ のように。)
LとRも綴り間違いしやすいですが、発音のときの舌の位置と合わせて覚えるなども方法の1つだと思います。
ぜひ、自分にあった方法を見つけてみてくださいね。

新しい環境での学習がそれぞれスタートしてきました。
昨年度は英語を予習される小学校6年生のお子さんが多かったため、中学校での英語の授業もいいスタートが切れているようです。
中学校では小学校に比べ、読む&書く割合が多くなるので、単語の読み方の練習に加え、長文を読み解く力もつけていきたいですね。
小学校のときに漢字を覚えるのが苦手だったお子さんは、英単語を覚えるのも苦手なことが多いです。
似ている単語や似ている変化の仕方などを合わせて覚えたり、発音しながら書くなど、自分で覚えやすい方法を見つけられるといいですね。
ちなみに私は実際の発音とは別に、ローマ字読みに近いものでつづりを覚えていました。(例えばwatchなら ワトチ のように。)
LとRも綴り間違いしやすいですが、発音のときの舌の位置と合わせて覚えるなども方法の1つだと思います。
ぜひ、自分にあった方法を見つけてみてくださいね。

2020年04月13日
親子で遊ぼう! ~中学生編~
[数学]
・いくつになるかな (トランプの1~10 記号カード)
トランプと記号カードを並べて、式を作ります。黒(クラブ、スペード)は正の数(プラス)、赤(ハート、ダイヤ)は負の数(マイナス)として計算します。
・10を作った方が勝ち!
トランプを一人に4まいずつ配ります。黒はプラス、赤はマイナスとして計算し、早く10を作った人が勝ちです。
初めの人は隣の人からトランプを1枚取り、自分のトランプを1枚捨てます。
トランプを取られた人は残りのトランプの山から1枚引きます。合計が10にならなければ、隣の人のトランプを取り、手持ちのトランプを1枚捨てます。これを繰り返します。
特に中学1年生はプラスとマイナスの計算でつまづきがちです。遊びながら、楽しみながら理解できるといいですね。
[英語]
・書ける?単語
アルファベットが1文字ずつ書かれたカードを用意します。(同じ大きさに切った厚紙にペンで書けばOKです。)
カードを裏返し、1枚引いて、そのアルファベットが入っている単語を答えます。
初めは1枚からスタートし、慣れてきたら増やしてみましょう。
たとえば、「a」を引いたら apple have cat など(含まれていれば、はじめの文字でなくてもいいです。)
「p」と「y」を引いたら happy play など
「t」「e」「a」を引いたら teacher eat など
という感じです。語彙力を確かめることができ、また、思いつかないときは辞書で調べると、新しい単語を知ることもできますよ。
中学生になるとなかなか親と一緒に遊んで・・・とはいかないかもしれませんが、たまには一緒になって遊ぶのもいい機会かもしれませんね。
・いくつになるかな (トランプの1~10 記号カード)
トランプと記号カードを並べて、式を作ります。黒(クラブ、スペード)は正の数(プラス)、赤(ハート、ダイヤ)は負の数(マイナス)として計算します。
・10を作った方が勝ち!
トランプを一人に4まいずつ配ります。黒はプラス、赤はマイナスとして計算し、早く10を作った人が勝ちです。
初めの人は隣の人からトランプを1枚取り、自分のトランプを1枚捨てます。
トランプを取られた人は残りのトランプの山から1枚引きます。合計が10にならなければ、隣の人のトランプを取り、手持ちのトランプを1枚捨てます。これを繰り返します。
特に中学1年生はプラスとマイナスの計算でつまづきがちです。遊びながら、楽しみながら理解できるといいですね。
[英語]
・書ける?単語
アルファベットが1文字ずつ書かれたカードを用意します。(同じ大きさに切った厚紙にペンで書けばOKです。)
カードを裏返し、1枚引いて、そのアルファベットが入っている単語を答えます。
初めは1枚からスタートし、慣れてきたら増やしてみましょう。
たとえば、「a」を引いたら apple have cat など(含まれていれば、はじめの文字でなくてもいいです。)
「p」と「y」を引いたら happy play など
「t」「e」「a」を引いたら teacher eat など
という感じです。語彙力を確かめることができ、また、思いつかないときは辞書で調べると、新しい単語を知ることもできますよ。
中学生になるとなかなか親と一緒に遊んで・・・とはいかないかもしれませんが、たまには一緒になって遊ぶのもいい機会かもしれませんね。
