2025年03月30日
算数の多い少ない、式の立て方
文章題での式の立て方に苦戦する子は多いものです。
たいていは国語の力が弱い場合が多いので、国語の学習も並行していけると良いですね。
苦手な子が多いのが「Aさんはどんぐりを15こ拾いました。BさんはAさんより3こ多いです。Bさんは何こ拾いましたか。」のような問題です。
AさんとBさん、どちらが多く拾ったのかがわからなくて式が立てられない、間違えて立ててしまうということが起こります。
こんなときは、主語と述語を抜き出してみましょう。
“Bさんは” Aさんより3こ “多いです”。
Bさんは 多いです
になり、Bさんが多いのがわかりますね。
Bさんが多いということは足し算をすればいいなとわかります。
同じような問題でもこの方法で解くことができますよ。

たいていは国語の力が弱い場合が多いので、国語の学習も並行していけると良いですね。
苦手な子が多いのが「Aさんはどんぐりを15こ拾いました。BさんはAさんより3こ多いです。Bさんは何こ拾いましたか。」のような問題です。
AさんとBさん、どちらが多く拾ったのかがわからなくて式が立てられない、間違えて立ててしまうということが起こります。
こんなときは、主語と述語を抜き出してみましょう。
“Bさんは” Aさんより3こ “多いです”。
Bさんは 多いです
になり、Bさんが多いのがわかりますね。
Bさんが多いということは足し算をすればいいなとわかります。
同じような問題でもこの方法で解くことができますよ。

Posted by リトル学習室 at 17:46│Comments(0)
│算数・数学のコツ